星の家族の皆さま♡
こんにちは♡中田真理亜です。
街はクリスマス一色♡
皆さま、イブはどのようにお過ごしでしょうか☆
明日のクリスマスはイエス・キリストの誕生日…
ですが、じつは、12月25日はイエスではなく、
二ムロデの誕生日だといわれていることを
ご存じでしょうか。
(今回は、ちょっと刺激的な内容になるかも!)
二ムロデ(ニムロド)とは、旧約聖書に登場するノアの孫で、
かの「バベルの塔」を作った人。
我欲と傲慢さに満ち、
神に反逆したサタン崇拝者などといわれていますが、
本当にそうだったのでしょうか。
内なる神を発現して、天まで届くような塔をつくろうとした、
志の高い方だったのではないかしら……
バベルの塔を見た神々は(この場合の神とは、究極の創造主のことではなく、
人類を遺伝子操作で創造したETの中で、
当時、直接の人類支配・統治権を握っていた
アヌンナキのこと。特にエンリル派)、
「人間の分際で、神に近づくことは許さん!」ということで、
せっかくつくったバベルの塔を破壊し、
それまで唯一だった人間の言葉を、多数の言葉に分割して、
ばらばらにしてしまったんですって……
(そのあたりのことは、アネモネ2019年10月号の
「神々はETだった!~人類の起源~」特集で
詳しくまとめています♡ )
神とは何なのか……と考えさせられますね!
そろそろ、私たち、気づいてもいい頃かもしれません。
クリスマスは、ニムロデの誕生日である、
という情報を発信されている方はさらに、
クリスマスはサタンを崇拝するようにサタンが目論んだイベントだ、
とおっしゃっています。
(もちろん、そのような情報を発信される方は、
皆に真実(だと信じるていること)に気づいてほしくて、
よかれと思って警告してくださっているのですね。
ありがとうございます♡)
その手の情報は、ネットで検索すると出てくるので、ここで詳細は省かせていただきますが、
ひとつだけ、クリスマスツリーの起源をご紹介しましょう。
二ムロデがなくなったあと、
彼の母親兼妻であったセミラミスが、
枯れた木の切り株にニムロデの魂(霊)が宿り、
その木が再び芽吹いて常緑樹になった、と触れて回ったそう。
そして毎年、ニムロデの誕生日の12月25日に、
その木にニムロデの霊が宿るので、
ニムロデへの贈り物をその木に飾るようになった、ということです。
……なんだか、邪悪なものではなく、心あたたまる素敵なエピソードに思えませんか♡
いま、私たちは、5次元世界へと進化しようとしていますね。
5次元世界は、ワンネスの世界。
それは、
敵・味方/神・悪魔に分かれたり、
善悪で判断するという「二元意識」や、
「外の世界に原因がある」
「外の世界を変えようとする」という長年の習慣を卒業し、
「外の世界は内側を映し出している」ことを知り、
初めて行くことのできる世界です。
そんなワンネスの世界から見たら、
歴史として刻まれてきたことも、違ったものに映るでしょう。
私はクリスチャンではないからか(名前はMariaですが)、
12月25日がイエスの誕生日でも、二ムロデの誕生日でも、
それはあまり重要ではないと思っていて、
(怒られちゃうかもしれませんね!)
それよりも、世界中の多くの人々が同じ時に、
聖なると信じるもの、尊いものを純粋に讃えようとする
その意識そのものが素晴らしいのだと感じます。
その祈りに呼応するように、
天からは祝福のエネルギーが降ってきて、
ホワイトクリスマスになる……
実際、クリスマスの日には、
世界中の波動が上がるそうですよ♡
地球が祝福につつまれるとき、
そこには敵も味方もなく、邪神も善神もなく、
みなひとつになるのです……☆☆彡
それこそが、本当のクリスマスプレゼント………
私は昔、クリスチャンではないのだから、
クリスマスなんて祝わない!と
頑なだった時代もありました。
(若かったんですね~!)
でもいまは、「踊る阿呆に見る阿呆」ではないですが、
その場に降り立つ聖なるエネルギーと、
私たちのつくる華やぎの波動が融合した空気に
身をゆだねることを選んでいます♡
理屈抜きに、ふんわりうっとり心地よく、洗われるようで、
心浮き立ちますもんね☆
自分を基準にすると、迷うことありませんね^^
聖なる夜、あなたのもとにあまたの祝福が届きますように……
Maria