ベガ人
琴座で最も明るい恒星で、七夕の「織女星」。わし座のアルタイルは「彦星」で、白鳥座のデネブとともに「夏の大三角」を形成。
●宇宙での軌跡 リサさん
琴座人から最初に独立したのがベガ人です。彼らは琴座人の攻撃的な性質を厭い、霊的な探究を深めていきましたが、その過程でマインド(頭)を使い始め、深遠な思想家やインテリになっていきました。「マインドと感情の分離」が彼らのテーマとなり、それらは彼らの子孫であるシリウス人やゼータレティクル人にも受け継がれることに。そしてベガ人は、内的な葛藤の末にハートとのつながりを取り戻し、覚醒したのです。
●地球での役割 仲さん
琴座人と陰陽の関係にあります。地球人に対しては、琴座人のサポーターとして協働することが多いです。
オリオン人
オリオン座は、ギリシア神話の狩人オリオンの姿に見立てられた。赤く輝く右上のベテルギウスは太陽の900倍の大きさで和名は「平家星」。青く輝く左下のリゲルは「源氏星」。
●地球での役割 仲さん
地球的なカルマ・感情を担当しています。オリオン人は、シリ ウス人と共同で人間の生命システムを開発し、地球的なカルマ(地球人としてのカルマ、地球人として果たすべき役割)や感情などの要素をもたらしました。感情をエネルギー化させて、体に記憶させるシステムなどはオリオン人由来のものです。
●宇宙での軌跡 リサさん
オリオン大戦で知られ、多様性に富みながらも分離の極致を体験したオリオン人は、琴座、ベガ、シリウスの子孫。パワーや支配への欲望が癒えるまで何千年も費やし、最後は錬金術的変容をとおして目覚め、統合しました。オリオン的なドラマは地球中で展開され、覚醒したオリオン意識(オリオンの光)は、その癒しや目覚めをサポートしています。
プレアデス人
地球から440光年の距離にあるプレアデス星団は、日本では「昴」として知られ、おうし座にある。肉眼でも5〜7つの星を見ることができ、ギリシア神話では「プレイアデス7姉妹」とされた。
●地球での役割 仲さん
知性・叡智・次元を担当しています。地球と地球人のアセンション計画は、宇宙連合によるものですが、なかでもプレアデス人は、シリウス人とともにリーダーとして主導しています。地球と生命の誕生以来ずっと、チャネリングやインスピレーションなどを通じてサポートを続け、かつては地球にやってきて地球人とともに過ごした時代もありました。
●宇宙での軌跡 リサさん
プレアデス人には、純粋な琴座の血統と、琴座と地球の遺伝子をもつ血統の2種類があります。プレアデス人は、後悔や罪悪感、悲しみなどの感情に溺れがちであるため、それらを抑圧し、また、ネガティブなことを避ける傾向にありました。その傷を癒してバランスを回復し、いまは同じような地球人を助けています。