宇宙人・ET・天体

宇宙存在との交流法の種類How to Contact

宇宙存在と接触したり交流するには、いくつかの方法があります。
もしかしたら、あなたもすでに交流しているかもしれません!
それぞれの方法を、宇宙語マルチリンガルの仲裕美子さんに解説していただきましょう。

お話◎仲 裕美子さん 取材・文◎町田 光

テレパシー

遠くにいる宇宙人であっても、テレパシーを使って情報交換することができます。ただ多くの場合、テレパシーで交換されるのは「意識エネルギー」です。意識エネルギーとは、いろいろなファイルがZipされたフォルダのようなもの。受信した後に解凍し、開くことができれば、瞬時にさまざまな情報が記憶できます。
そのためには、宇宙人のレベルに合わせた「高次元意識開発」をしておくとよいでしょう。そうすると、コミュニケーションが深まってゆきます。
意識開発をしていない状態は、たとえるなら、Zipを解凍するためのソフトをインストールしていないパソコンのようなもので、宇宙人からのエネルギーを受信しても、それを開いて内容を把握することができない、ということになってしまいます。
また、ときに、宇宙語でのテレパシーを受信するケースもあります。この際も、翻訳機能を意識に備えておく必要があります。スクールで指導する「レムリアンオーロラ」というテクニックを使うと、マルチな宇宙語に対応できるようになるため、意思の疎通がクリアになります。

チャネリング

チャネリングも、宇宙人との交流を可能にする有効なテクニックです。頭頂のクラウンチャクラ、第三の目である眉間のャクラ、のどとハートのチャクラを活性化させることで、チャネリングがスムーズになります。
ただ、どんな存在とつながるかわかりませんので、「サイキックプロテクション」というエネルギー的な結界で、邪が入らないようにしてからチャネリングしましょう。

退行催眠

宇宙人と遭遇したり、UFOや宇宙船に搭乗した経験があっても、その後、宇宙人に記憶を消去されている場合があります。いわゆるアブダクション体験ですが、退行催眠(ヒプノセラピー)を行うと、その内容を思い出すことができます。ただし、トラウマになるような恐怖体験の場合もある
ので、慎重に行うのが賢明。どんな情報を思い出しても大丈夫なように、メンタルタフネスを身につけてから、催眠するようにしましょう。
また、アブダクション体験ではなく、自身がほかの星で生きていたときの記憶を思い出すこともあり、それをきっかけに、当時もっていた能力なども甦ることがあります。その結果、宇宙語が話せたり、チャネリング能力が身についたり、ある惑星やそこに住む人のことがよく理解できるようになるのです。

「これは夢である」と自覚しながら夢を見る明晰夢のように、夢をコントロールする技術を覚えれば、夢の中で宇宙人と交流することも可能です。夢はパラレルワールドですので、パラレルワールドへの理解を深めておくと、より有効活用ができます。
ただ、幽体離脱によってパラレルワールドを訪れると、エネルギーを消耗するため、幽体ではなく、意識を使った体外活動をおすすめします。そのやり方をマスターすると、心身への負荷がかなり低減されるでしょう。

物理的・意識コンタクト

いま、宇宙人は、たくさん地球に訪れています。ただ、姿を透明化させているので、見えないだけなのです。高次元意識を開くことで、物理レベルで彼らの存在を身近に感じることができ、接触・交流することが可能になります。瞑想を使ったコンタクト法が、最も優れた効果をもたらすでしょう。